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2006.04.17

宇宙人との友情を描く

機会を逃してしまっていたのですが
とてもおすすめなので書いておきます。

ウルトラマンに新シリーズ。
ウルトラマンメビウスが4月よりスタートしました。

この第一話・・・4/8(土)に放映されたわけですが
桜子はしょっぱなからいきなり涙涙・・・
ウルトラマンが他のヒーロー
仮面ライダー・戦隊ものと違うところ・・・
それはウルトラマンが宇宙人であるということです。

そしてこの新番組ウルトラマンメビウスでは
主人公「ヒビノ ミライ」は最初から宇宙人であり
ウルトラマンなのです。
これはウルトラセブンに近い感じなんだと思うけど
ルーキーウルトラマンである
ウルトラマンメビウスは
「ウルトラの父」の命を受け
先輩ウルトラマン達から話しに聞いていた
心優しい生き物達が住む星
「地球」に期待と夢をふくらませて降りてきます。

その一話目「運命の出逢い」
の冒頭の演出。
赤い風船を持って楽しげに公園を駆けている少女。
・・・でもその手から風船が離れ
風船は空へと飛んでいってしまいます・・・
空へどんどんと小さくなる風船を見て
あきらめ肩を落としてとぼとぼと歩き始めますが、
ふと気配を感じてふりかえると
そこには赤い風船を持って微笑む青年「ヒビノミライ」の姿が。

そう!これがウルトラマンメビウスと地球人の
ファーストコンタクトを描いたシーンなわけですが
もう・・・ここだけで!!
今思い出しても涙がでてくるんですよ!!!

遥か遠く宇宙を旅して地球を目指し
飛んできたウルトラマンが
この地球におりたつ時に
掴んだものが少女のなくした風船だった、なんて・・・
本当に美しく、優しい演出に感動!!

そしてたたみかけるように
次のシーンでミライ青年は
夕日に向かって叫ぶ青年に出会います。
それが後にクルーガイズで共に戦う
リュウ隊員なんですが
「ひとつ!腹ペコのまま学校にいかぬこと!!」
彼が叫んでいたのは・・・そう、
『ウルトラ5つの誓い』

ウルトラ五つの誓いですよ!!あなた!!
ばかばかしい内容だけど
慈愛に満ち溢れた郷さんの思い・・・
リュウはこの言葉をこう説明します
「ウルトラマンが残した言葉だってさ」

メビウスの世界観は
80以降、平成シリーズを飛ばして考えた
ウルトラシリーズの続編として
作られてるんですね!

リュウの上官は一話で死んじゃうんだけど
まさか苗字は「坂田?!」と期待したら違っていた・・・
次郎君はどこかででてくるのだろうか・・・


そして物語はすすみ、怪獣を倒すウルトラマン。
一件落着・・・かと思われましたが・・・
怪獣を倒し、ほっとするメビウスに
屋上からリュウが怒鳴りつけます。

「なんて下手くそな戦い方だ!!周りをみてみやがれ!」
はっとするウルトラマン・・・
怪獣との壮絶な戦いにより、街は無残にも
全壊してしまっていたのです。
「何も守れてないじゃねぇか・・・!!!!何も・・・」
泣き崩れるリュウ。
その言葉は一夜にして彼以外のクルーガイズ全滅という
あまりにも無残な結果を残した
自分自身を悔やむ言葉でもありました。

そして物語の終盤、
ヒビノミライ青年へと変身したウルトラマンメビウスは
再びリュウのもとを訪れ
「あなたと一緒に戦いたいんです!!」
その瞳には希望と人類への慈愛が
満ち溢れていたのでした・・・

とまぁ、一話、こんな感じ。

すごく、良い話。
特撮がしょぼいとか(いや・・・これやばいんだよ、ほんと)
問題は・・・まぁあるんだろうけど
私は激しく応援したいなぁと思います!!!

ちなみに平成シリーズが飛ばしされているのは
別に無かったことにしたいからとかじゃなくて
(ぶっちゃけ一部はそれもあるだろうけど・・・)
平成ウルトラシリーズは
すべて「少し未来の設定」だったからではないかという噂。

宇宙人ウルトラマンと地球人の友情を描く
ウルトラシリーズの正当後継作。
40周年の今年に
復権なるか?!
要注目です。


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コメント

初めまして。書き込み有難うございました。

全国放送されていないのは知っていたのですが、視聴率も今一つなんですか?残念ですね。

自分の場合は、「ウルトラマンレオ」迄は見ていましたが、それ以降は全く見ておりませんでした。つまり、”平成ウルトラマン”は前作の終りの方だけ見ただけなんです。今回のシリーズは、前作の懐かし路線が一際進んでいるという事も在り見始めたのですが、初っ端の「5つの誓い」でもうやられましたね^^;。涙モノでした。

「5つの誓い」を聞いて、「そう言えば、あの次郎君はどうしてるんだろう?」と思い、あの役を演じておられた川口英樹氏の事を検索してみました所、真偽の程は定かでは無いのですが既に御亡くなりになっておられるという情報を目にし驚いております。あの頃の子役って何人か夭逝されているんですよね。もし本当なら寂しい事です・・・。

http://www.osk.3web.ne.jp/~elephant/tuiseki/n060412.html

投稿: giants-55 | 2006.04.18 13:15

>雲さん
そうなんですよね~
9月の映画もその辺サービス満点で
今年のウルフェスはお父さん向け
夜イベントなんてのもあるみたいです!
期待大です!

>蛍博士
ほんとだ~同伴~~!!!wwwww
やっぱり作っている人たちの思いって
ありますよね…
逆にいうと結果として失敗してしまったものでも
元々はよいものをつくろうと
それぞれがんばっているはずですが…
一番大切なことは何かを
作っている人達が
共通見解として持ってることが大事なの
かなと思います。

投稿: 桜子 | 2006.04.18 12:37

すばらしい!

けっこうがんばってつくっているいいものって、ちゃんと見るとあるんですよね。それを「特撮がショボイ」という一言で片付けたりする人はかわいそうだとおもいました

なんか最近私、雲さんと同伴ブログ?(笑)

投稿: 蛍博士 | 2006.04.18 12:02

うん、面白かった。期待大です。
昭和ウルトラマンの蓄積がある人にとってはツボなところが多いです。

投稿: | 2006.04.18 10:56

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初回に引き続き、一昨日も「ウルトラマンメビウス」を見てしまった。{/face_heart/} 地球を防衛する”GUYS”の入隊を勧誘されるも、頑として拒み続けていた若者達が、いざ怪獣が出現すると「私、GUYSに入ります!」とやや御都合主義的且つ安直とも思える心変わりを見せたり、四半世紀前迄は怪獣が出現していた地球の筈なのに、当時良い歳だった筈のトリヤマ補佐官(石井愃一氏が演じている。)がカラータイマーの事を全く知らない風情で、逆に知�... [続きを読む]

受信: 2006.04.17 14:10

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